卒業生の声

TAKEHISA 大学生

一生の友達ができた!

 

自己紹介

広島県福山市の大学に通う大学3年生です。語学留学のため1年間大学を休学しております。

過去には英会話教室にも通っていましたが、英語自体は得意ではありません。

CPILSを選んだ理由

 

セブの語学学校では1対1の授業がオーソドックスですが、1対4や1対8の授業があるため他の学生と切磋琢磨しながら勉強できること。

日本以外の国の生徒が多く自然と英語を使う機会が増えること。他の国に比べ費用が安いこと。プールやトレーニングジムなどの設備も充実していること。

受講したコースについて

自分はジムの利用や、週末には学外に出かけたいと考えていたこともあり自由な時間が多いジェネラルコースを選択しました。

自習の時間や場所を好きなように選べる上にオプションのクラスも取れるので、自由度が高く長期滞在が不安な方にもおすすめです。

CPILSの授業について

授業の仕方は先生ごとにオリジナリティがありますが、どの先生も進度や成果よりも楽しい授業を作ることを重視してくれているように感じます。

わからないことや疑問点もその場で質問できるのもありがたかったです。

自分の伸ばしたい技能や内容はコーディネーターや担当の先生に相談することで重点的に学んだり内容を変更することもできました。

また授業に使うテキストも多彩で自分のレベルに合ったものを選択でき、ディスカッションベースの授業やワーク重視の授業、会話重視の授業など1日の授業に飽きがきませんでした。

現地での生活について

物価が日本と比べても段違いに安くモールやコンビニも近いので、日用品を揃えることなどに非常に便利でした。

携帯電話はSIMカードを現地のものに変える必要があるのでSIMロック解除は日本で済ませておいたほうがいいかもしれません。

フィリピンではトイレットペーパーが設置していないお店や施設が多いので、トイレットペーパーを常に持っておく必要があります。

日本円は現地で交換できますが、観光や食事で想像以上に必要になる場合があります。少し多めに持っていくことをおすすめします。

水は硬水であったり、あまり清潔でない場合が多いです。お腹の弱い人は水を購入するのもおすすめです。

日差しがかなり強く、蚊が多いです。日焼け止めや虫よけは必需品だと思います。

日常生活はサンダルで過ごす人が多いです。サンダルは持ってきたほうがいいです。

電子辞書や日本語の教材を持ってきていない人も多いですが、意外と苦労します。電子辞書、文法の参考書は必須だと思います。

休日の過ごし方

丸1日アイランドホッピングや観光地に行くこともあれば、夜ご飯を食べに近場に出かけるだけの時もあります。

遊べる場所は山ほどありますが、お財布と相談しながら過ごしてください…

カラオケやショッピングモールも多いので近場でも遊ぶ場所や暇つぶしには困らないと思います。

少し足を伸ばせばジンベイザメと泳ぐツアーや、10メートル以上の高さの滝から飛び降りるアクティビティなどなど日本では体験できないものもたくさんあります。

外泊も届け出を出せば可能なので泊りで遊びに行くのもおすすめです(お金は宿泊代までかかるので少々高めですが…)

個人的に現地の方と関わろうとフリーハグなどに挑戦したりもしました(CPILSに在籍する現地の先生についてきてもらいました)

日本人の友達とばかり過ごすのではなく、外国人の友達や先生方と過ごす機会を増やすことをおすすめします。

今後の予定

学んだ英語を活かして働けるインターンシップに参加したり、CPILSで出会った友達に会いに海外に行きたいと思っています。

 

 

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