フィリピン留学のメリット・デメリット
今話題のフィリピン留学について
フィリピン留学のメリット!
低予算・高品質なマンツーマン授業!!
マンツーマンでの授業の為必然的に発言する機会が多いです!
1週間から留学できる!
フィリピンへは日本から直行便も多く飛んでおり約4時間で到着できます!
日本で取得するVISAがない!
これもかなりのメリットですね!欧米留学の場合、大使館まで申請しに行く必要がありますがフィリピンの場合パスポートと航空券があれば留学できちゃいます!
現地についてからの手続きも現地のスタッフがサポートしてくれるので楽ちん!
豊富なカリキュラム!
学校によって様々ですが一般的なESLコースからテスト対策コース、ビジネスコース、またまたCPILSではフィットネスコースなんていうのもあります。↓
👉CPILS フィットネスコース
欧米留学との比較
欧米留学 | フィリピン留学 | |
授業 | 10~20人のグループ授業1日4時間のグループレッスン。1クラスに20人もの生徒がいるため、授業中に先生と会話できる時間がほとんどない。レベルの高い生徒に合わせて行くので、わからないことがあっても授業がそのまま進行してしまう。 | 1:1のマンツーマン授業1日4時間のマンツーマンレッスン+3時間のグループレッスン(4~8人)。1:1の授業なので先生との会話もたっぷりでき、個人での疑問も解決できる。グループレッスンもあるので輪の中でマンツーマンレッスンで学んだ英語を実践できる。 |
費用 | 4週間で約30~60万円、授業料は1日4時間半程度。ホームステイで朝夜食事付。航空券や生活費を入れると総予算50~80万円。 | 4週間で約15万円~、授業料、寮代、朝昼夜3食が含まれている。授業料は1日7時間~10時間。日本から近く物価も安いため、航空券や生活費を含めても総予算25万円程度 |
宿泊 | ホームステイかドミトリーに滞在。基本はホームステイ宿泊になります。ドミトリーも6人部屋などの大人数部屋での宿泊。ホストファミリーも仕事をしている人が多数なので実際会話が生まれる事が少ない。 | 全寮制。学生全員がドミトリーに宿泊。1~4人部屋を選べる。部屋にバス、トイレ付き。食事も3食付き。安全面などでの管理体制がしっかりしている。 |
各学校の共通の特徴
・日曜日現地到着、月曜日クラス開始。
・バイキング形式の食事(土日含む)
・掃除、洗濯、無料サービス
・往路の空港ピックアップサービス
・日本人スタッフ在中
・1週間から受け入れ可能
生活面等、全て学校でケアをするので手間がかからず、学習に集中できる環境を提供している。
学校選びの注意点
・TESDA(フィリピン労働雇用省技術教育技能教育庁)登録校必須。
TESDAに登録されてない学校はSSP(学生許可証)の取得ができないため、生徒が強制送還になった例もある。
またSSPは留学期間に関係なく取得が必要
・国籍比率
※語学学校によっては90%以上日本人のところもあるので多国籍な環境で国際交流したい方は注意が必要。
↓現在のCPILSの国籍比率↓ 2019/1/28
フィリピン留学のデメリット
日本とはまったく異なる環境
フィリピンやセブと聞くとハワイのような綺麗なリゾートを思い浮かべると思いますが全体的にそこまでインフラが整っていません。
トイレでトイレットぺーパーは流せないし、 水道水を飲んだ場合お腹を壊してしまう場合があるので絶対に水道水は飲んではいけません!
安全面
フィリピンと聞くと犯罪を思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、実際に観光客や留学生が殺人や誘拐などの大きな犯罪に巻き込まれることはほとんどありません。
ただ、観光客などは スリ、置き引きのターゲットにされる場合もあるので人が多い場所では貴重品は手放さないように気をつけましょう。 これは日本以外ではよくある事なので特にフィリピンだからというわけではありません。
学習面
ここは学校によっても差がありますが基本的にフィリピン留学の場合1日中授業がある学校が多いです。
なので遊び気分で留学する目的の人には合わないでしょう。他に留学する生徒もストイックに勉強する真面目な生徒が多いです。
また 学校によっても正社員として講師を採用している学校とアルバイトを採用している学校では授業内容に天と地の差があります。 CPILSでは4段階の採用試験をパスした厳選した講師を採用しており、
さらには2ヶ月間のTESOLをベースに研修を修了した講師のみが正規採用となり授業を担当しております。
学校が多くて選べないという方は留学エージェントに相談してみるのも良いでしょう。
以上、フィリピン留学についてでした。
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